2006年09月17日

お願い!

image/sayamayumi-2006-09-17T22:52:14-1.jpg

  踏まないで・・




      石畳の
      ほんのわずかな隙間から 
      名もない草花が咲いていた
      
      その小さな花は
      大空をつかもうと精いっぱい
      両手を広げているように見えた

      
      その瞬間
      わたしの心もゆっくりと
      深呼吸しはじめた・・・
posted by さやま裕美 at 22:52| Comment(3) | TrackBack(0) | ぽえむ
この記事へのコメント
なんでしょう、こういうの侘び寂びっていうんでしょうか?
すごくセンスを感じてしまいました。それほどブログというものに詳しくないですけど、タイトルと画像だけの記事って初めて見たような気がするし、俳句みたいに短いけど心に響く感じ。こういうの、ちょっと新しいですね。
というわけで、何気ない草花に目が止まるさやまさんの感性に、目からうろこでした。
Posted by ZigzigA at 2006年09月17日 23:43
慌しく日々を送っていると 
蝉や エメラルドグリーンの彼や 名もない草花達に出会うと その瞬間 時が止まります
・・そして なんだか 胸がキュン ってなります。 
Posted by あいんすmika at 2006年09月18日 08:57
兵庫県相生市で歩道のアスファルトを破って育ったど根性大根の大ちゃん。
何者かに折られ、全国版のニュースに取り上げられたことは記憶に新しいと思います。
大根でなくてもアスファルトのわずかなひび割れの間から緑の芽をのぞかせる雑草を見たことがある人は多いと思います。
あの雑草を見るたびに思い出す友人がいます。
彼は大学受験で志望校に落ち、家庭の事情で浪人が許されなかったので、すべり止めの大学に入学することになりました。。
彼は毎日大学までの1キロの道程を肩を落として、うつむき加減に歩いて通っていました。
何度も、もう一度大学を受け直そうかと考えたそうです。
入学したすべり止めの大学が好きになれなかったのでした。
彼は、この大学は自分が来るところではないとさえ思いました。
クラブにも入部することもなくなく一ヶ月が過ぎました。
連休明けのある日のことでした。
朝からしとしと雨でした。
いつものようにうつむき加減に歩いていた彼が突然転びそうになったのです。
アスファルトのひび割れから顔を出した黄緑色の雑草の芽を避けたためでした。
そのとき、彼は気づいたのでした。
種が落ちた場所で、精一杯生きることの大切さを知ったのです。
自分の置かれた環境が、望みどおりの人たちより、そうでない人たちのほうが多いでしょう。
しかし、種は落ちたところの地面に根を張らなくては死んでしまいます。
彼は、すべてを受け入れて好きになるように努力しました。
秋には大学の自治会の役員選挙に立候補し、必死で自分の考えを訴えました。
知り合いもいない大学で見事当選しました。
冬休みに実家に帰る際は、大学での購買部で販売している大学名の入ったスポーツバッグを買って帰省しました。
その後、彼は3年で自治会長に当選し、数々の改革を手がけ、卒業後はその大学の卒業生がいなかった大手出版社に入社しました。
今もその情熱は失せることなく頑張っています。
自分の置かれた環境を嘆いてみても何の解決にもなりません。
すべてを受け入れてみてはどうでしょうか。

さやまさんの一枚の写真が、私の友人を思い出させてくれました。


Posted by 鴨川つばめ at 2006年09月18日 11:17
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